自分らしく生きたい24歳が教わった心と体のブログ

本日も読んで頂きありがとうございます!人生のテーマは「自分らしく」。そんな未熟な若者が心と体についての学びを通して成長していくブログ。

【第2弾】夢に向かって頑張る人を応援します!

今日は「夢に向かって頑張る人」を応援する企画の【第2弾】やっちゃいまーす!
今日紹介する方はこの方!
 
 
【赤星雄祐】さん

この方は今年からJリーガーとなったプロサッカー選手です!
今年からJ3カマタマーレ讃岐(香川)でプレーをする期待の24歳で、ポジションはトップ下、いつもスペイン代表のダビド・シルバ選手のプレーを見て勉強しています。
私とは中学・高校の同級生で、昨日お会いした時に「Jリーガーになった」との嬉しい報告を頂きました!
赤星選手のイメージは「サッカー少年」。昨日お話を伺った時も、以前と変わらずサッカーが大好きということがその表情や言葉から伝わってきました。
赤星選手が将来どういう選手になりたいのか、そしてどういう想いでサッカーをされているのか伺ってきました!!
 
 
【経歴】
高校生でロアッソ熊本ユースに所属し、卒業後は関西学院大学でサッカーをする。元々は大学卒業後のプロ入りを目指していたが叶わなかった。自身の成長のためヨーロッパのモンテネグロで2ヵ月間サッカー留学をする。帰国してからは、滋賀ユナイテッドFC徳島に所属し、今年から香川のカマタマーレ讃岐とプロ契約を結ぶ。
 
 
【目標】
赤星選手には「サッカー選手としての目標」と「人としての目標」があります。

〈サッカー選手としての目標〉
J3優勝
・ステップアップ
ACLとクラブW杯で優勝
・日本代表

〈人としての目標〉
・自分がしてもらったように「これから頑張ろうって思ってもらえるような、エネルギーを与えられるような人になりたい。
・家族や支えてくれた人への恩返しをしたい。

私はこの夢を初めて伺いましたが、赤星選手がこの夢を語り始める時は周りの空気が一気に変わります。彼の覇気には圧倒されそうになりました。この目標を達成するためには必要なことはこれからさらに詰めていくとのことですが、彼は本気です。目標は大きいですが、それを叶えるために「つらいことや苦しいことも自分のためだと思って全力で取り組む」との覚悟を口にされました。
今の目標はとにかくスタメンをとること。「周りと同じようにやってもスタートラインに立てないから努力する必要がある」と意志の固さが伺えます。「周りから色々言われると思うけど、目の前の目標に必死になることで、少しずつ、でも確実に前に進みたい」と目標に対する意気込みを話してくれました。
 
 
【実現のために何をしているか】
サッカー選手として、人としての夢のために、「常に心・技・体のどれも高めたい」という赤星選手は高いプロ意識があります。
心を育てるために自身に必要な考え方や言葉を学生時代からノートにまとめ、技術向上のため小学校時代からシステムやテクニカルな部分をサッカーノートに記し、体を鍛えるためにジムへ通っています。そしてプロになるためには栄養面・食事面の管理も必要とのことで、アスリートフードマイスターの資格をとるために勉強もしています。
「一流になるために」を常に意識されている赤星選手は、得意なことを伸ばし、不得意なことを克服することを心掛けています。得意なことはポジショニング。不得意なことはフィジカル面。どんどん変化していく自分がすべきことをリストアップし、着実にステップアップしていけるよう常に挑戦し続けています。
 
 
【サッカーに対する想い】
赤星選手がサッカーに対してここまで頑張れるのはなぜか。その根底にはある理由があります。彼は謙虚で、話している最中に何度も「自分はすごくない」という言葉が出てきました。それでいて高い向上心を併せ持ち、「もっと何かできることはないか?」と自問しながら、自分にできることを淡々とこなす姿はまさにプロフェッショナルです。そして「周りのおかげでここまで来れたんだ」と周りへの感謝も忘れません。カマタマーレ讃岐の監督のおかげでプロ契約を結べたと話しますが、実はその方はロアッソ熊本ユース時代の監督でもあるのだそう。まさに高校生の当時プロになるきっかけを与えてくれた方です。「プロになる後押しをしてくれたこと、自分を信頼してプロ契約を結ぶ決断をしてくれたことに本当に感謝しかない」と監督への想いを語りました。こういった感謝力・謙虚さ・向上心が彼を目標に突き動かしています。
赤星選手は心からサッカーを愛しており、これまできついこともたくさんあったけれど「サッカーを嫌いになったことはない」とサッカーへの想いを語ります。
「普段話すのは苦手だけど、サッカーだと自分を表現できる」まさにサッカーのために生まれてきた存在です。

そして最後に目標に対する決意を語ってくれました。
「Jリーガーになるのは無謀だと言われることもあったけど、色々な方の支えがあってプロになれた。だからその方々へ恩を返しながら、これからも夢を実現できると信じている。」

構想上では4年後にはプロになっている計算。私と高校の時に交わした「プロになる」という約束。それを彼は達成しました。そして次の目標に彼は走りだします。そして当時交わしたもう1つの約束。その実現のために彼も、私も走ります。4年後にお互いプロになって約束を果たそう!
 
 
私は夢に向かって頑張る人を応援します!

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【第1弾】夢に向かって頑張る人を応援する

あけましておめでとうございます🌅
昨年は多くの方にブログを読んで頂き大変嬉しいばかりでした☺️

ありがとうございました😊
遅くなりましたが今年も再始動しますのでどうぞよろしくお願い申し上げます❗️

 

そして今年からは気持ちを新たにし、「夢に頑張っている人を応援する」という活動をしていきます!
こういったSNSを通じて皆さんに知っていただくことで、その方の夢を応援したいと思ったのがきっかけです!

そして今日は早速「第1弾」ということでこの方を紹介します!


【にいみひろこ さん】

 この方はメンタルコーチとしてフリーランスで働いている方です。エニアグラムという性格タイプ分けツールを用い、コーチング・コンサルティング・カウンセリングを行っています。主に個人セッション・企業コンサル・セミナー講師等を通して人材育成を目的としたビジネスを展開されています。
そして何を隠そう、私の母です。(笑)
第1弾は母を取り上げようと思ってました!
 
主に自宅が仕事場というにいみさんの在り方は
「実践者となること」
そんなにいみさんに今回お話を伺いました!


【この仕事を始めたきっかけ】
 元々は半導体設計会社に勤め、技術者として働いていました。会社員時代は「結婚・出産をしても仕事を辞めなかった初めての人」として仕事と子育てを誰よりも頑張られていました。しかしそれを誰からも認められず、さらに「全部自分でしなきゃ」という責任感の強さから、次第に「うつ状態」になっていきます。時には死まで考えたというにいみさん。しかしあるテレビで「自分は人生を楽しむために働いている」と話している人を見て、ご自身の生き甲斐に気付きうつ状態から一気に抜け出したと話します。
 そんな時に以前も読んだことがあったエニアグラムの本が頭に浮かび、本を手に取ります。そこに記されていたことは、まさに自分の辿ってきた人生であり、そこでエニアグラムの可能性に気付いたそうです。
 そこから職場内で同じような苦労をしている人に対して「私にできることは何かないか?」と思い、産業カウンセラーやメンタルコーチの資格をとります。職場内で活かしていこうと試みるも、社内の事情で上手く広めることができず、「それなら自分でやろう!」と決心をされ職場を辞めました。
 そして現在は前述した通り、個人や企業を相手にコーチング・コンサルティングを行い、時にはセミナー講師として全国の働く人をサポートしています。


【将来の夢は?】
「社会をきらきら輝く人でいっぱいにしたい」
ご自身がコーチングやエニアグラムを通して劇的に人生が変わったという経験から、今度はご自身が悩める人サポートをしたいと考えられています。
「夢は大きいですが、その夢には確固たるビジョンがある」と語るにいみさん。
「人を育てる人が元気になればそこに関わる人も元気になる」
という想いで、人の上に立つ人や組織に対してコーチング・コンサルティングを提供しています。


【自分自身が実践者になる】
・自分自身が輝く実践者になる
 理想は「エネルギーを自家発電し分け与える姿」
・迷ったときにいつも自分が選ばない道を選ぶ
・全部1人でやってしまいがちだから、できるだけ人を頼る

 

【にいみさんにとってエニアグラムコーチングとは?】
エニアグラムとは自分自身のことを理解し客観視できるツールで、自分自身を映す手鏡のようなものです。そしてコーチングとは目標を達成するために必要な、人との関わり方や信頼関係の築き方を学べるものです。この2つを用いれば心の仕組みが理解でき、”くじけない心”を作り目標達成がしやすくなります。そして私はこの2つを用いて”その人がどうなりたいか”をサポートしています。」

 にいみさんはコーチングの勉強を学び終える頃に、娘さんが家を飛び出すという状況になったそうです。その時は「ちゃんと育てた」のに本当にショックだったと話します。しかしエニアグラムを学び、娘さんに対して「やりすぎていた」ことに気付きます。だからこそ親御さんも含め、「人を育てる人にはエニアグラムを知ってもらいたい」そう感じています。

 にいみさんとお話ししていて思ったのは、将来を見据え、夢を実現するために着々とご自身のすべきことをし、チャレンジしているということ。そうやって夢に向かって突き進む裏には、ご自身の経験からくる確固たる自信があります。
 元々技術者だったため、心の仕組みを説明するのが上手いと、にいみさんのレクチャーは多くの人に深い理解を与えます。そしてエニアグラムコーチングという2つの武器を用いて「きらきら輝く社会」の実現を目指します。

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ありのままでいられるということ。

こんばんは!

 

今年も残すところあと4日となりましたが、皆さんは今日どのように過ごしたでしょうか?

 

私は先ほど素人の歌番組を見ていました!!

 

いやー、皆うまいですね。

 

全国から歌自慢が集まって自慢の歌声を披露していましたね。

 

学生さん、同年代の社会人、おっちゃん、主婦などなど。

 

歌好きな私には堪らない番組でした。

 

そして学生さんは中学生の子も出ていたから驚き。

 

声と容姿とのギャップが凄すぎて絶句もんでした。

 

 

 

 

歌っていた方々を見ていて感じたことがあります。

 

それは、皆歌が大好きなのが伝わってきたということ。

 

純粋に歌うことが好きで、その好きな歌を通して自分を表現したり、自分の想いを誰かに届けたり。

 

歌を聞きながら、それぞれの想いをひしひしと感じながら聴き入っていました。

 

好きなことを通して自分を表現するのって素晴らしい!

 

そんなことを思ったりもしました。

 

もちろん声や歌い方や表現の仕方にそれぞれの好き嫌いはあれど、そうやって自分の好きなことをしている人ってかっこよく、美しくないですか?

 

今日見ていて思ったのは、とにかく学生さんが多いということ。

 

プロを目指して歌っている人もいたし、中には純粋に歌が好きだという人もいました。

 

私が学生の頃は周りの目が気になり、うまく自分を表現できず「良く見せよう」と飾っていました。

 

そして周りの目が怖かったから周りと合わせて生きていました。

 

でもそれだとどこかでボロが出るし、後々苦しくなってくるように思います。

 

でも、こうやって人生選択をしている人が大半だとも思っています。

 

これは今の私自身の課題でもあります。

 

 

とは言っても好きな歌をテレビで歌っている人たちのように

 

ありのままを表現するのってけっこう難しい。

 

私は人がありのままでいられているときが、その人の状態がいい時だと思っています。

 

だから私は常に自分が「ありのままかどうか」を確認するようにしています。

 

そうすると自分の今の状態が大体わかり、どうすればいいのかが見えてきたりするので。

 

状態が悪い時はだいたい何かに恐れています。

 

後ろめたさや不安があるときは隠そうとするので、心に余裕がなくなり結果的に自分の状態にも関わってきます。

 

 

今日はそんな風に、自分の状態を見つめ直すいいきっかけでもありました。

 

皆さんは今どんな状態ですか?

 

もしあまりよくないという人がいれば、ありのままの自分をもう一度見つめ直してみるといいかもしれませんね。

 

 

本日も最後まで読んでいあ抱きありがとうございました。

自身がない人に贈りたい。あなたの強みを知る方法

 


皆さんこんばんは!

今日はあなたの強みを知るということについてお話しします。

 

 

突然ですが、あなたは自分の強みはなんですか?

 

「私には強みなんてないしなあ」

 

と思っているそこのあなた!

 

実はそれは "自分では見えていないだけ” で、周りの人から見たら皆がうらやましがるような強みがあるかもしれませんよ。

 

 

というのも私自身が自分の強みをこれまで知りませんでした。

 

でも周りの人から言われて、自分の強みを認識できました。

 

 

「論理立てて話す」ことが私の強みらしいです。

 

これが自分の強みだと聞いたときとても驚きました。

 

なぜならばむしろそういうことは「苦手」だと思っていたからです。

 

でもこれまでそれに気付いていなかったので、なんでかを考えてみました。

 

 

昔から家族には、「説明が下手」と言われてきました。

 

確かによく好きな漫画の内容を親に伝えていたのですが

 

要点をまとめることができずにダラダラと話していたのを覚えてます。

 

でも1つ違ったのは、「ちゃんと伝えたい」という思いから

 

漫画の全ての事象を時系列に沿ってきちんと伝えようとしていたことでした。

 

 

私は自己肯定感の低さや自身の無さから、自分を出していこうとはせずに

 

いつも話を聞いて自分から話すことを拒んでいました。

 

だから「伝える」ことが自分の強みだと気づきませんでした。

 

そして自分の自信の無さが、自分を見ようとしなかった根本の原因なのかなと感じています。

 

これまでいろいろな本を見て、自分の強みって何だろう?と考えたりしていました。

 

でもよくよく考えると、どれだけ本を見たとしても自分がそれを強みだと認識できなければ意味がないということです。

 

だからそのために必要なのが「客観性」だと思いました。

 

「周りから見てあなたはどう見えているのか」

 

自分で自分のことを見るのはなかなか難しいので

 

「周りから見た自分」が大事だと思います。

 

自分では笑顔のつもりでも、周りから見たら普通の顔だったり

 

自分では一生懸命やっているつもりでも、周りから見たら一貫性がなかったり。

 

周りに自分のことを聞くのはちょっと勇気がいるけど

 

自分を否定しない、信頼できる人に聞くのが一番かと思います。

 

こういうあなたが「好き」とか「嫌い」ではなくて

 

あくまでも「あなたはこう見えてますよ」という視点を与えてくれる人に聞いてみてください。

 

そうするとそれはあなたへの刃ではなく、「客観性」としてあなたに届くはずです。

 

 

 

ここで改めて質問します。

 

あなたの強みはなんですか?

 

自分では気づけない方いらっしゃいますよね?

 

そんなときどうするんでしたか?

 

そう、信頼できる人に聞いてみましょう。

 

 

自分の強みを知れば、不思議と自信が湧いてきますよ。

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

何事にも動じず、淡々と。

こんばんは!

今日は私が最近とても大切にしている言葉についてのお話です。

 

 

「何事にも動じず、淡々と自分のすべきことをする。」

 

 

これは私のメンターから頂いた言葉です。

(正確には他の人に対して言った言葉なので盗んだと言った方が正しいかもしれない)

 

とりわけ気分屋の私は、その日の気分で物事を判断する癖があります。

 

「今日は気分が乗らないから勉強しないどこー」

 

学生の時からそうでした。

 

気分が乗る時は勉強し、乗らない時はまったくやらない。

 

時として自分の直観を信じた行動や、自分をご機嫌にする行動は必要ですが

 

「自分のすべきこと」を全部ないがしろにするのはちょっと違います。

 

 

心には波があります。

 

だから調子がいい日と悪い日があるのは当然のこと。

 

そんな当然な波の中で生きているにも関わらず

 

「今日は特別だから」といつもいつも言い訳をして、自分のすべきことをないがしろにしてしまえば結果はついてきません。

 

 

とは言っても人は弱いもので、目の前の状況に翻弄され、すぐに自分のすべきことを見失ってしまいます。

 

だからここでちょっとだけ、どうやったらすべきことができる自分になれるかをお伝えしようと思います。

 

 

 

①自分のやりたいことを明確にする

あなたのやりたいことはなんですか?

 

これがはっきりしているだけでモチベーションや普段の生活の質が変わってきます。

 

遊び、仕事、友達、恋人、趣味なんでも構いません。

 

あなたが将来どうしたいのか?何になりたいのか?

 

を自分自身が気づいていると心や行動、出会い、周りの環境などが変わってきます。

 

このとき注意してほしいのが、「本当に心から望むこと」です。

 

どんなに小さくても、どんなに周りから認められにくいことでも、それが心から望むことかどうかが大事になってきます。

 

計画を立てられなくても構いません。

 

まずは本音の強い思いを明確にしてみてください。

 

 

 

 

②周囲にそれを伝える

これはすごく勇気がいります。

 

馬鹿にされる可能性があるからです。

 

でも大事なのは周りからの視線ではなく、それを実現したあなたが「どれだけ楽しいか」「どれだけ輝いているか」です。

 

伝えるのが苦手という人は、本当にあなたが大切に思っている人にだけ伝えてみましょう。

 

これも勇気がいることですが、「あなたの本音」と「なんでそう思うに至ったか」を素直に話せば大丈夫です。

 

それがあなたにとって本当に大切な人であれば、思いはきっと伝わります。

 

 

おおざっぱにこの2つができれば「何事にも動じず、淡々と自分のすべきことができる」自分になれます。

 

 

いかがでしたか?

 

ここまで話しておいて私はまだまだできていません。

 

しかし、ここで話したことを実践してみて、自分が変わっていっている自覚があるのは事実です。

 

まだまだ何もできない若造ですが、できる自分になるので、共に頑張っていきましょう。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがといございました。

 

 

Pitch Perfectを見てみた!

こんばんは!

 

今日は2012年に公開された映画「Pitch Perfect」を見たのでその感想を書きます!

 

この映画はアメリカの大学のアカペラサークルの話です。

 

その前になんでこの映画を見たかというと、アカペラが大好きだからです(笑)

 

そしてこれを知ったのは大好きな歌手のLittle Glee Monsterのまなかがおススメしていたからに他なりません(笑)

 

リトグリのことやアカペラグループについて詳しく書きたいのですが明日になるのでとりあえず辞めときます(笑)

 

 

 

 

このサークルには2つの強豪チームがあります。

 

全国大会優勝チームの”トレブルメーカーズ” 

伝統を守る女性チームの”バーデン・べラーズ”

 

主役はバーデン・べラーズのほう。

 

 

昔は花のあるチームでしたが、伝統を守るため毎年昔の同じ曲をステージでは披露しているため、パフォーマンスにも華がなく徐々に飽きられる存在となっていました。

 

このチームのリーダーのオーブリーは完璧主義で伝統を守るため皆を抑圧していきます。(写真右)

そして同じ去年からのメンバークロエは反対にそれぞれを尊重してみんなの良さを引き出そうとします。(写真左)

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年が変わり新チーム体制となったべラーズは主役のベッカを始め様々な個性的なメンバーを迎えます。

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個性的であるが故、リーダーのオーブリーは皆をまとめるのに苦労し、抑圧による支配を強めていきます。

 

これまでの伝統を守るため、多くの制限をかけ、みんなを抑圧し、メンバーには徐々にストレスが溜まっていきました。

 

大会では地区予選をトレブルメーカーズとともに勝ち抜き、準決勝まで進みます。

 

その大会でのパフォーマンスで問題が起こります。

 

主人公のベッカが独断でアレンジを加え始めたのです。

 

ベッカの主張は「パフォーマンスに観客が飽きていたから」

 

しかしそれを問題視したオーブリーはベッカを退部にします。

 

大会の結果は敗退でしたが、しばらくして他チームの不正が発覚し繰り上げで決勝へ。

 

 

オーブリーはもう一度メンバーを招集して練習をしますが、全くまとまりがありません。

 

オーブリーは言うことを聞かないメンバーにイライラし、メンバーは支配するオーブリーへの不満を募らせ、お互いの怒りが爆発して大ゲンカとなります。

 

そんなときにベッカが現れます。実はチームにはベッカが必要だとクロエが呼んでいました。

 

ベッカは状況に驚きながら、大会で勝手なことをしたことを謝罪します。

 

オーブリーはそれを許し、自身も父の影響で完璧主義になってしまい、皆に強く当たってしまったことを反省します。

 

そこでベッカは「みんなを知るため自分の秘密を曝け出し合おう」と提案し、お互いを知ることでチームの結束を強めます。

 

その帰りにあの名シーンが生まれます。

 

Bruno Marzの”Just the way you are” を歌いみんなの気持ちが1つになった瞬間です。

www.youtube.com

 

決勝ではこれまでのCAスタイル、昔の選曲・ダンスから自由なスタイルに変えて

 

それぞれの良さを活かしたパフォーマンスによりトレブルメーカーを抑えを見事優勝します。

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この映画は自分のことを見ているようでした(笑)

 

コントロールしやすく、されやすい自分はこれまで失敗してばかりです。

 

だからクロエやベッカのように、相手の良いところを見て、相手を認めることで人間関係が上手くと思っています。

 

支配からは不満しか生まれません。

 

時には相手をコントロールすることは必要ですが、まずは相手の尊重を考える必要があると考えています。

 

 

 

という学びの部分もありますが、アカペラ好きな自分にはたまらない映画でした(笑)

 

だから早速Pitch Perfect2を借りに行こうと思いまーす

 

 

余談ですが劇中で行われてるcupsというものがあります。

 

”When I'm gone” という曲に合わせてカップでリズムをとるもの。

 

この映画で火がつき、私が好きなリトグリもカバーしてます(笑)

 

とりあえず劇中のものとリトグリのを張っとくので見たい人は見てみてください!

www.youtube.com

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

モヤモヤの正体ってなんだろう?

こんばんは!

 

皆さんはお腹のあたりがモヤっとする経験はありますか?

 

体調不良とかではなく、心が晴れないような感じの、あれです。

 

 

大事な試合の前や好きな人に告白するときに感じる、あれです。(笑)

 

不安や心配が強くなるとお腹のあたりがモヤっとしてむかむかしてきますよね。

 

 

あれってめちゃくちゃ嫌ですよね(笑)

 

あれを好きな人って果たしているのでしょうか(笑)

 

 

でもその嫌だったモヤモヤがちょっとでも嫌いじゃなくなったり、ちょっとでも可愛く見えてきちゃうような捉え方があるとしたらどうでしょうか?

 

実は「モヤモヤがなぜ起こるのか」、その正体がわかっていれば捉え方は180° 変わっちゃうって知ってましたか?

 

今日はそんな不安がちょっとでも解消できるお話。

 

 

 

 

〇モヤモヤの正体は?

皆さんがもやもやを感じる時ってどんな時でしょうか?

 

さっきもちょっと話しましたが

・大事な商談の前

・試合前

・告白する前

など、大なり小なりなにかしら重要な出来事に付随して起こりますよね。

 

じゃあなぜこの時にモヤモヤとして現れるかわかりますか?

 

それは「自分にとっての壁だから」です。

 

例えばあなたが高級なイタリアンレストランに行くのを想像してみてください。

 

行き慣れている人であれば、日常の1つですので特になにも不安はないと思います。

 

でも私のように行ったこともない人は、あまりの敷居の高さに不安で不安でたまらないのではないのでしょうか?

 

もちろん中にはワクワクで不安なんかないという方もいるかと思いますが

 

慣れない作法、自分は場違いなんじゃないかという落ち着いた空間、食べたこともない味、そのどれもに緊張してしまう人も多いのではないでしょうか?

 

でも1度でもこの高い敷居を跨いでしまえばそこからグッと低くなりますよね。

 

そしてこのイタリアンの食事を終わった直後は、ホッとして、荷が下りたような、モヤモヤが晴れてスッキリしたような感覚になるかと思います。

 

これが「壁を越えた瞬間」です。

 

 

モヤモヤは何かしらチャレンジしているときに訪れます。

 

だから決してネガティブなものではありません。

 

モヤモヤと真摯に向き合い対処しなければ、時が過ぎてもいつまでも残り続けます。

 

だからモヤモヤが現れたときは

 

壁に挑戦してスッキリしたところや

 

壁に挑戦せずモヤモヤした状態が続くことを想像するとチャレンジしやすくなります。

 

私は逃げグセがあり、モチベーションが下がった時に何も出来ない人間というのをわかっているので

 

この考え方で自分を奮い立たせています。

 

 

 

〇モヤモヤしたときの対処法

まずは自分がどういうことでモヤっとするのかを知ることが大事です。

 

私の場合は

 

何かを先送りにしたときや人に流されてしまったときなどにモヤっとします。

 

だから自分のモヤっとするパターンをまずは知りましょう。

 

 

それができたらそのパターンを破っていきましょう。

 

先に取り掛かる、自分の意思を伝える、などなど。

 

パターンは癖なのでなかなか破るのは大変ですが、取り組んでいくうちにちょっとずつできるようになってくるので焦らずチャレンジしていきましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

モヤモヤはチャレンジしている証拠なのでネガティブに捉える必要はありません。

 

私はとりわけモヤっとすることが多いのでいつも今の自分にチャレンジできそうなことからちょっとずつ取り組んでいます。

 

皆さんもスッキリとしたを毎日を送るためにちょっと勇気を出してみてもいいかもしれませんね♪

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。