自分らしく生きたい24歳が教わった心と体のブログ

本日も読んで頂きありがとうございます!人生のテーマは「自分らしく」。そんな未熟な若者が心と体についての学びを通して成長していくブログ。

【第1弾】夢に向かって頑張る人を応援する

あけましておめでとうございます🌅
昨年は多くの方にブログを読んで頂き大変嬉しいばかりでした☺️

ありがとうございました😊
遅くなりましたが今年も再始動しますのでどうぞよろしくお願い申し上げます❗️

 

そして今年からは気持ちを新たにし、「夢に頑張っている人を応援する」という活動をしていきます!
こういったSNSを通じて皆さんに知っていただくことで、その方の夢を応援したいと思ったのがきっかけです!

そして今日は早速「第1弾」ということでこの方を紹介します!


【にいみひろこ さん】

 この方はメンタルコーチとしてフリーランスで働いている方です。エニアグラムという性格タイプ分けツールを用い、コーチング・コンサルティング・カウンセリングを行っています。主に個人セッション・企業コンサル・セミナー講師等を通して人材育成を目的としたビジネスを展開されています。
そして何を隠そう、私の母です。(笑)
第1弾は母を取り上げようと思ってました!
 
主に自宅が仕事場というにいみさんの在り方は
「実践者となること」
そんなにいみさんに今回お話を伺いました!


【この仕事を始めたきっかけ】
 元々は半導体設計会社に勤め、技術者として働いていました。会社員時代は「結婚・出産をしても仕事を辞めなかった初めての人」として仕事と子育てを誰よりも頑張られていました。しかしそれを誰からも認められず、さらに「全部自分でしなきゃ」という責任感の強さから、次第に「うつ状態」になっていきます。時には死まで考えたというにいみさん。しかしあるテレビで「自分は人生を楽しむために働いている」と話している人を見て、ご自身の生き甲斐に気付きうつ状態から一気に抜け出したと話します。
 そんな時に以前も読んだことがあったエニアグラムの本が頭に浮かび、本を手に取ります。そこに記されていたことは、まさに自分の辿ってきた人生であり、そこでエニアグラムの可能性に気付いたそうです。
 そこから職場内で同じような苦労をしている人に対して「私にできることは何かないか?」と思い、産業カウンセラーやメンタルコーチの資格をとります。職場内で活かしていこうと試みるも、社内の事情で上手く広めることができず、「それなら自分でやろう!」と決心をされ職場を辞めました。
 そして現在は前述した通り、個人や企業を相手にコーチング・コンサルティングを行い、時にはセミナー講師として全国の働く人をサポートしています。


【将来の夢は?】
「社会をきらきら輝く人でいっぱいにしたい」
ご自身がコーチングやエニアグラムを通して劇的に人生が変わったという経験から、今度はご自身が悩める人サポートをしたいと考えられています。
「夢は大きいですが、その夢には確固たるビジョンがある」と語るにいみさん。
「人を育てる人が元気になればそこに関わる人も元気になる」
という想いで、人の上に立つ人や組織に対してコーチング・コンサルティングを提供しています。


【自分自身が実践者になる】
・自分自身が輝く実践者になる
 理想は「エネルギーを自家発電し分け与える姿」
・迷ったときにいつも自分が選ばない道を選ぶ
・全部1人でやってしまいがちだから、できるだけ人を頼る

 

【にいみさんにとってエニアグラムコーチングとは?】
エニアグラムとは自分自身のことを理解し客観視できるツールで、自分自身を映す手鏡のようなものです。そしてコーチングとは目標を達成するために必要な、人との関わり方や信頼関係の築き方を学べるものです。この2つを用いれば心の仕組みが理解でき、”くじけない心”を作り目標達成がしやすくなります。そして私はこの2つを用いて”その人がどうなりたいか”をサポートしています。」

 にいみさんはコーチングの勉強を学び終える頃に、娘さんが家を飛び出すという状況になったそうです。その時は「ちゃんと育てた」のに本当にショックだったと話します。しかしエニアグラムを学び、娘さんに対して「やりすぎていた」ことに気付きます。だからこそ親御さんも含め、「人を育てる人にはエニアグラムを知ってもらいたい」そう感じています。

 にいみさんとお話ししていて思ったのは、将来を見据え、夢を実現するために着々とご自身のすべきことをし、チャレンジしているということ。そうやって夢に向かって突き進む裏には、ご自身の経験からくる確固たる自信があります。
 元々技術者だったため、心の仕組みを説明するのが上手いと、にいみさんのレクチャーは多くの人に深い理解を与えます。そしてエニアグラムコーチングという2つの武器を用いて「きらきら輝く社会」の実現を目指します。

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