自分らしく生きたい24歳が教わった心と体のブログ

本日も読んで頂きありがとうございます!人生のテーマは「自分らしく」。そんな未熟な若者が心と体についての学びを通して成長していくブログ。

大切な人の想いを受け止められない自分はバカだって話。

久々の更新です。

 

平成から令和に変わった今日、私は自分のバカさ、無力さに気付かされました。

 

私には大切な人がいます。

 

心から信頼していて、相手も自分のことを信頼してくれている、そんな人。

 

今日はLINEで職場の上司のことを相談していました。

 

私は少し構って欲しい気持ち、ことをちょっと大きく見せたい気持ちから、なんとなく「その人といるなら死んだ方がまし」という文を送りました。

 

しかし相手からしたらそれはすごくショックだったみたいで、、、

 

大切にしたいのにできていない

大切な人がいなくなる恐怖

自分は信頼されていない

 

そんな想いを抱かせてしまいました。

 

何気なく発した言葉で相手をひどく悲しませ、寂しがらせてしまった自分が本当に情けなくて、、、

 

相手の過去を知っているぶん、自分が守ってあげないといけないのに、そんな想いをさせてしまった自分が不甲斐なくて、、、

 

自分自身も苦しい状況ではあったけど、大切な人の気持ちを一番に考えてあげることができなかった自分に腹が立ちました。

 

「どうしたらいいかわからない」

 

そんな言葉を相手から引き出してしまい、本当に恥ずかしいです。

 

そもそも簡単に「死」という言葉を使うこと自体、自分にも、相手にも、そのほか必死で生きている人にも失礼なこと。

 

未熟さ、バカさ、自分の人生と向き合わない自分を責めました。

 

 

相手は言ってくれました。

 

「仲良くなれるのは簡単。でも信頼って余程お互いに心を開かないと出来ないし、全てを受け入れ、受け止める、裏切らない、見捨てない、守る、守り抜く、この覚悟を相手に持てるかだと思うの。それを考えて、揺るがない気持ちが、覚悟に変わったらそれは100%の信頼関係だと思う。私は全部覚悟した上で全てを話して、この人を信じよう、守るって決めたの。それがあなたなんです。」

 

こう言ってくれたのに加えて、

「私は相応しくないのかもしれない」

「一番笑顔でいてほしかったのに、力足らずな私でしたね」

「私は傍にいていいのかな」

 

そんな言葉を言わせてしまいました。

 

それでも、

「信じてる。ずっと信じてる。」と。

 

こんなに想ってくれていることにびっくりしたし、それと同時に申し訳なさ、ありがたさ、幸せ、悲しさ、いろんな感情が混じり合いました。

 

これまで、大切な人の気持ちを真正面から受け止められていなかった自分は本当にバカです。

それ以外の何者でもありません。

 

だから誓いました。

 

大切な人を悲しませない。絶対守る。信じる。

そのために自分が成長する。

 

大切な人を1人にしたくない。

 

成長することで守れる、幸せにできる人間になります。