自分らしく生きたい24歳が教わった心と体のブログ

本日も読んで頂きありがとうございます!人生のテーマは「自分らしく」。そんな未熟な若者が心と体についての学びを通して成長していくブログ。

幸せホルモン②

皆さんこんばんは😊

 

昨日に引き続いてセロトニンについてお話ししようと思います⭐️

 

昨日のおさらいをすると…

セロトニンは幸せを感じるのに必要で、活動や睡眠(生活リズム)にも関係しているというお話でした。

 

ではこのセロトニンを出すにはどうしたらいいのでしょうか❓

 

これを知るにはまずセロトニンの素となるものを知る必要があります。

それは「トリプトファン」という必須アミノ酸

 

この必須アミノ酸は体内で生成できないので食べ物から摂取する必要があります。

 

昨日の話でセロトニンは腸、脳、血液にあるという話をしました。

セロトニンは働く場所で作用が違います。

幸せホルモンとして受け取るには脳内セロトニンを増やす必要があるのです。

そのためには植物性タンパク質がベストだとされています。

 

血液を体から脳に送るとき、脳血液関門という関所を通らなければなりません。

その時に動物性タンパク質はトリプトファンの脳内取り込みを阻害します。

そのため植物性タンパク質が重要なのです。

大豆なんかがその代表例ですね!

 

「それなら植物性タンパク質を取ったらいいんだ!」と思いますが、実はセロトニンを出すために必要な要素はこれだけではありません。

 

ではどうやったら効率的にセロトニンを増やせるのか?

 

その話は次回していこうと思います。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊