自分らしく生きたい24歳が教わった心と体のブログ

本日も読んで頂きありがとうございます!人生のテーマは「自分らしく」。そんな未熟な若者が心と体についての学びを通して成長していくブログ。

良い姿勢の作り方②

皆さんこんばんは!

本日は良い姿勢の作り方②ということでお伝えしていきます。

 

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インナーマッスルを効かせた姿勢はどうやって作るのでしょうか?

ポイントは3つ

①坐骨  ②胸を張るな  ③目線  ④重心位置

 

①坐骨

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坐骨の場所を皆さんご存知ですか?

骨盤の下についてる2つの輪っかのことを坐骨と言います。

座っているときにお尻の下に手を入れてみるとわかると思うのですが、硬いものに触れますよね?

それが坐骨です。

座る時にはこの坐骨に体重を乗せることを意識します。

多くの方が足に体重が乗ってしまい、踏ん張るようにして座っています。

高齢者で背中が大きく曲がっている人だと、坐骨の後ろの仙骨というところで座っている肩が多いです。

 

②胸を張るな

皆さん良い姿勢をとろうと胸を張って座っていませんか?

でも実はこれはアウターを使ってしまっているので間違いです。

胸は張らず、曲げず、力を抜きます。

こうすることで余分なアウターの力を抜くことができます。

 

③目線

胸を張らないところまでやっても、前を向こうと目線が上がってしまう方が多いです。

これだと首の後ろに力が入り、筋肉の連結により背中にまで力が入ってしまいます。

だから意識すべきは目線はそのまま前下方へ落とすことです。

 

④重心位置

ここまできたら、あとは坐骨の真上に上半身が乗るように意識するだけ。

これがインナーマッスルが効いた姿勢となります。

 

「え?これで大丈夫?力が入ってる感じがしないんだけど?」

と思う方も多いと思います。

でも大丈夫です!!

大事なのはインナーマッスルに「無意識」に力が入っている状態。

力が入ってる感じがしないという方は、むしろアウターの力が抜けてインナーマッスルに力が入っている証拠です。

 

 

いかがだったでしょうか?

やってみるとわかると思いますが、この姿勢はすごく楽です。

もし姿勢が悪いと感じているかたがいれば一度試してみては?

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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