自分らしく生きたい24歳が教わった心と体のブログ

本日も読んで頂きありがとうございます!人生のテーマは「自分らしく」。そんな未熟な若者が心と体についての学びを通して成長していくブログ。

モチベーションを早く整えるコツ ー浸るー

皆さんおはようございます!

今日は仕事だと思って職場に行ったら休みということが判明したので気分爽快です!!笑

だからその勢いを利用して朝からブログ書いちゃいまーす(笑)

 

 

最近はモチベーションの波を感じ取れるようになってきたので

 

それをどう感じ、どう整えていけばいいのか最近上手くいっていることを「浸ること」に焦点を当ててシェアしていこうと思います。

 

 

 

多くの方にモチベーションの波はあると思いますが、それは激しい方ですか?

それとも小さい方ですか?

 

私はもっぱら激しく、その時の感情で物事を判断する癖があります。

 

そう、いわゆる気分屋です。

 

でもその波を周りに見せたくないから無理に押さえつけようとしていました。

 

そして発散の仕方もわからないから自分のモチベーションがどんどん下がり

 

結果周りの人に迷惑をかけ、自分でもそうなってしまうことにもどかしさを感じていました。

 

仕事に関してもプライベートに関してもそれはマイナスだなと感じたので、モチベーションをどうやったら整えることができるか日々考えています。

 

 

そういって学んだり実践していく中で、モチベーションコントロールについて最近気づいたことが2つあります。

 

1つ目は、「まずは自分の感情に気付くこと」

2つ目は、「その感情に浸ってみること」

 

以下に軽くまとめたので興味がある方はご参考ください。

 

 

 

①自分の感情に気付く

これはつまり、現在地を知るということです。

 

何事にもこの考えは大事かと思います。

 

例えば野球の練習をするのもそう。

 

バッティングができないからと言って闇雲に素振りをしていてもなかなか上達はしません。

 

どの変化球が打てないのか?どのコースが打てないのか?

 

はたまた自分のスイング自体に問題があるのか?

 

まずはそういったところに「気付く」必要があります。

 

 

これを本題に戻すと、今の自分はどういう感情か?どのくらいのモチベーションか?

 

まずは自分に目を向け、「程度」を知ることが始まりです。

 

わからなければ他の人にどう見えているのかを聞いてみてもいいですね。

 

 

 

②その感情に浸る

自分の現在地がわかったらその感情に浸ってみてください。

 

楽しければとことん楽しむ。悲しければとことん悲しむ。

 

モチベーションが高ければ高いまま、低ければ低いまま過ごしてみる。

 

存分に浸って、今のその感情を満喫してみてください。

 

楽しい時は楽しいことをどんどんして、1つ1つの感動を味わいましょう。

 

悲しい時は飽きるまでとことん悲しみます。

 

ただ悲しみのようなマイナス感情に浸る時は1つだけ条件があります。

 

「いつまでマイナスでいるのか期限を決めること」

 

一度悲しい時期が来るとだらだらと悲しんでしまうことがあります。

 

それでは次の行動に移せなくなるので、いつまでマイナスでいるのか決めて、その間はとことん全力で、自分が腐るんじゃないかと思うほど味わうことが大事です。

 

 

 

こういった感情コントロールであまり好ましくないのは

 

「無理に気持ちを押さえつけようとすること」

 

仕事中など、マイナスの感情を抑える必要がある場合はある程度仕方ないのですが

 

無理に感情を抑えるとそれはストレスになって後々さらにきつくなります。

 

 

だからできるだけ自分と向き合ってうまく感情と付き合っていきましょう。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。